プラセンタは胎児の成長に欠かすことの出来ない、あらゆる栄養成分が含まれた栄養の宝庫だといわれている、胎児と母体を結ぶ「胎盤」のことです。
今は胎盤そのもの、胎盤を処理して得られるエキス(抽出物)、埋没療法用に胎盤の組織を加工したもの、また、注射薬やサプリメント、化粧品などすべてにおいて「プラセンタ」と呼ぶようになりました。
プラセンタは古来より漢方薬の材料として使われてきた歴史のある成分として知られています。
古代クレオパトラやマリーアントワネット、楊貴妃などの美女たちも若さを保つアンチエイジングのために愛用していたと伝えられています。
プラセンタエキスの内分泌調整作用は、女性ホルモンのバランスを整えます。
また、プラセンタは肌の真皮にある繊維芽細胞(肌を作る細胞)を活性化する働きがあります。
そのため、真皮内のコラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸の働きを高めることで肌を改善し、透き通った張りのある肌に導いてくれます。
日本でも昭和20年ごろから導入され、肝機能障害や更年期障害などの治療に使われてきました。
プラセンタエキスは胎児成長のための細胞増殖因子HGFや、様々なビタミンやミネラル、アミノ酸を豊富に含んでいます。
その働きは、細胞を活性化させて新陳代謝を良くし、血行促進や免疫力、自己治癒力が高めると共に、肩こりや神経痛、筋肉痛や自律神経失調症や更年期障害や美肌に効果を発揮するといわれています。
現在ではアンチエイジングの他、アトピー性皮膚炎、アレルギーに対する効果も期待されています。